子供のヘディング
さて難しいネタを投稿します。
正解は無いです。それぞれのエビデンスも一応あるので指導者や大人は、それぞれ判断が必要でしょう。
■自分の意見
必要以上に過敏にならないけど、少年期は直接的なヘディング練習はしないですかね。
まずは首の強化、空間認知力向上、身体の使い方の水準が高くする。その場合は、状況変わるかもしれませんが、トップトップなのかな。
しかし、危険であることは理解しなくてはなりませんね。
■リスク
BBCのニュースでもあるし、オランダの論文でも少年期のヘディングはリスクと言われてる。
リスク=何が起こるかわからないということです。https://www.bbc.com/japanese/51172434
確かに少年期にヘディング練習をするのをクレージーという国もあるようですね。
少し教養のある大人なら計算できると海外では言われてるのが面白いですね。コーチはサッカーだけでなく、広い教養が必要とする文化ですからね。
■日本人の弱点でもある。
一方で日本人(年代別かな)がアジアでやられるのは、ルーズなロングボールに対応出来ずに失点すること。特に中東は得意としてますからね。
また国内レベルでも勝つ事を目標にするチーム(U15とか)が、そういう戦術をやると聞く。
んー。難しい。